タイトル画面へ
プログラミング言語に於ける共通項目
-
予約語
- if、else、while、returnなど、どの言語にも存在する
基本的な制御構文や処理のキーワード
- 関数名や変数名として使うことができません
- 順次処理
-
制御構文
- 条件分岐: if-else、switchなど
- 繰り返し処理: for、while、do-whileなど
-
変数の宣言と代入
- どの言語でも何らかの形で変数を使って値を保持・代入する機能がある
-
演算子
- 四則演算: +, -, *, /
- 比較演算: ==, !=, <, >
- 論理演算: &&, ||, !(または and, or, not)
-
関数(メソッド)
-
処理をまとめて再利用できる機能
定義➡呼び出しの構文は言語ごとに異なるが、基本概念は共通
-
データ型の存在
-
数値、文字列、真偽値、配列、オブジェクトなど
データの種類ごとに型がある
-
コメント文
- // や # などコードに説明を書く機能がある
(構文は言語によって異なる)
-
スコープ(変数の有効範囲)
- ブロック内、関数内など変数の影響範囲を限定する考え方がある
-
エラー処理
-
例外処理( try-catch, throw, exceptなど)を使ったエラーへの対応
-
入力・出力(I/O)
記号一覧へ